HOKKAIDO LOVE割は2023年3月31日まで!
今回、たまたま意識せずに仕事の都合で取った宿がHOKKAIDO LOVE割対象でした。こういう情報って巷であんまり話題になっていない様な気がするのは私だけでしょうか。こんな事もあろうかと、鞄の中にはコロナワクチンの接種証明書を常に携帯していて大正解でした。今回の制度では3回の接種の証明が必要なようです。接種証明書はコピーで良いようですが、身分証明書だけは原本でなければだめとの事です。
ホテルだけを取るなら20%割引、最大3000円の補助が出ます。15000円の宿に泊まると最大3000円の割引が適用になります。それ以上の額のホテルに泊まっても3000円までしか割引にならないので注意が必要です。飛行機代込みのツアーだと5000円(25000円のツアーで最大5000円の割引)です。
さらに平日であれば期間限定で使える2000円のクーポン(休日であれば1000円。宿泊であれば土曜日祝日以外は2000円!)がもらえます。
格安ビジネスホテルも対象
今回泊まった宿はショートステイ(19時チェックイン、9時チェックアウト)の宿でした。一泊朝食付きシングルベッドで4700円のところ、全国旅行支援クーポン利用で-893円、即時決済で-235円となり、最終的な費用は3572円となりました。これだけでも驚きの安さですが、しっかりクーポンも2000円分もらえました。つまり単純計算すると実質1572円で朝食付きのホテルに泊まる事ができる事になります。
ほっかいどう応援クーポンの使い方
クーポンは宿のチェックインの際に紙でまずもらえました。そこにQRLコードがついていて、紙のまま使う事ができる店もあるとの事でした。ただ紙クーポンのまま使用できる店は少なく設定されている様で、電子クーポンを利用するように促されました。QRLコードをスマホから読み込んで、STAYNAVIのサイトにアクセスして自分の情報を登録し、紙クーポンを取り込む事ができました。同サイトで近隣のクーポン利用可能な店も検索する事ができます。
どの店舗で使うべきか
使える店を探すのが面倒という方は、コンビニで使用してしまう手もあると思います。本来の使用方法としてはあまり好ましくないのかもしれませんが、欲しいものが必ずと言っても良いくらい揃ってるコンビニで使用したら無駄にはならないと思います。本来の使い方として地元のお店でしっかり使う方が望ましいとは思います。
実際の使い方
STAYNAVIのサイトからクーポンを使うという箇所を押して、カメラを起動させ、店舗のQRLを読み込む事でその店で使用するという認識をさせる事ができます。そこで使用したい分の金額を入力して店員さんに見せるとクーポン利用として割引してくれます。
これはリピ確定
このシステムを知ってしまっては、使わない手はありません。15000円の補助ぎりぎりの宿を予約するもあり、今回のホテルのように安いプランを探して、ほっかいどう応援クーポンの恩恵を最大限に受け取るのもあり。次の旅行プランをどうするか、今から考えてしまいます。