【Hogwarts Legacy】発売前にわかったこと

Hogwarts Legacyホグワーツ・レガシーが発売されるまで3週間を切りました。

公式サイトや公式動画を見ていると、まだまだ情報が出回っていない感があります。

本作は19世紀後半の魔法界を舞台にしているとのこと。

主人公はホグワーツ5年生の設定との事。編入みたいな扱いなのでしょうか。開発者達から「他の生徒にどうやって追いつくか」のような発言がありました。1年生からプレイできるわけではないようです。公式ゲームプレイ画面では「転入」というように言っています。

そのため城探索するにも細かな説明を一つずつ手に入れる事ができるようです。

古代魔術を悪用しようとする相手とのバトルがストーリーの主軸の様です。小鬼ゴブリンの反乱はトレーラーでも触れられています。闇の魔法使いとゴブリンが手を結んでいるとの事で、その陣営に加わる事もできるのでしょうか。

戦闘画面では盾の呪文、麻痺の呪文も触れられています。魔法のコンボが重要とも開発者は語っています。

チャレンジをクリア→アビリティを強化

装備品は店で購入もしくは自分で作成もできるとの事です。

攻撃力不足を魔法薬で強化、魔法植物で注意を引き付ける事もできる。

仲の良い同級生はアビリティを教えてくれる事も、コンパニオンとして一緒に行動する事もできるとの事。廊下、談話室で交友を深めることが重要との事。

「必要の部屋」は自分の管理部屋の様だ。植物などを育てる事ができる事ができるようで、屋敷しもべ?を用いたり、家を建てている動画もありました。魔法動物を保護して必要の部屋で育てる事もできるようです。

ホグズミートに魔法役のレシピなどを買いにでかける事ができるが、闇の魔法使いと出会う可能性があり危険もあるとの事。

闇の魔術に引き込まれ「アバダ ケダブラ」唱えちゃっている動画もありました。闇落ちルートもあるようで、2周目以降は挑戦したいものです。

箒に関してアップグレード可能との事。箒のスタミナなどの消費も良い箒であれば減りにくいとの事。ヒッポグリフは予約購入特典でゲットできるがこの制約はないようだ。是非、手に入れたい。

遺跡では古代魔術を学ぶことができるかもしれない。そのようなフィールドでは敵(闇の魔法使い、密猟者)に出会うかもしれないとの事。

闇の魔術アリーナでは勝つことによって装飾品を得られる。ここでは全ての魔術が解禁されているので、闇の魔術で気に入ったものがあれば使ってほしいと。アバダケダブラがやはり最強らしく一瞬で敵のHPが0になっている。

コンボを決める事で古代魔術メーターを溜め、このメーターを消費する事で大きな威力を誇る古代魔術を使う事ができるみたいだ。魔法薬や魔法植物を用いた戦闘は事前準備が重要で、魔法薬を用いる事でこのクールダウンまでの時間を短縮したり、岩肌の魔法薬で防御力を上げたりウィゲンウェルド薬でライフを回復できる。毒触手草は戦闘で周りの敵を攻撃する事ができる。アリーナでは横に表示される「Duelling Feats決闘の技術」でチャレンジをクリアする事でシステムに触れる事ができ、新しい殻を破る事ができると言っている。運命共同体の呪いをかけた後にアバダケダブラを食らわす事で一掃できるというコンボも紹介されている。

「必要の部屋」は自分の部屋のように自由に家具の配置が可能。家具の大きさ、色も変更できる。アイテムが見つかっても特性がわからないため識別用の作業台が必要であるようだ。飼育場では魔法動物を育てる事ができる。そうする事で装備品に利用できる素材を集める事ができるようだ。餌やり機をゲームが進むと入手できて餌やりの手間が省けるらしい。こういうのも後半はストレスになるのでとても助かるシステムだ。

こんなやりこみ要素まで詰め込んでいったいどれくらい時間がかかるんだと思ったら公式からゲーム時間が紹介されていました。

メインクエスト 35時間

コンプリート  70時間超

との事でした。恐るべし、Hogwarts Legacy。

発売日は2023年2月10日。デラックス・エディションは72時間の早期アクセスが付与されます。

ゲーム開発者達に言わせると、ハリー・ポッター原作は読んでいた方が良いみたいなので、私も可能な限り読んでからプレイします。現在kindle unlimitedで読み放題になっています。

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