昨日の記事でも記載したが、やはり流通している株主優待が減少しているためか買取価格の変更が起きている。株主優待を買う場合に最安値となるサイトは連日売り切れが続いている。
全体的に値段は上昇傾向。ただ最安値は変わりなし。
最大買取価格に動きあり。最近、在庫なしが続いていたサイトが買取価格を100円上げて在庫確保に乗り出しました。
最安値は動いていないが、在庫なしが続いている状況下で最安値と表記するべきなのか、平均の値段にも組み入れるべきなのかは悩みました。ただ私が値段チェックを24時間しているわけではないことを踏まえると、一瞬でも在庫ありのタイミングが生じている可能性はあり。最安値が在庫切れの可能性がある事を踏まえて理解頂けると助かると思い、次点を追記する事にした(複数店舗が最安値の場合は次点も同じ値段です)。
株主優待を安く買いたい
本日のオンラインショップの販売価格は以下の通り
- JAL新券 最安値2400円 次点2500円 平均2666円↑
- JAL旧券 最安値2350円 次点2350円 平均2540円↑
- JAL旧旧券 最安値2300円 次点2400円 平均2458円↑
- ANA新券 最安値2300円 次点2400円 平均2450円↑
- ANA旧券 最安値2300円 次点2350円 平均2420円↑
最安値のサイトは在庫切れの可能性あり。
それぞれ1枚の費用。複数枚購入で1枚50円引きとなるサイトあり。
株主優待を高く売りたい
本日のオンラインショップの買取価格は以下の通り
ANA最大買取価格が上昇
- JAL新券 最大買取2000円 最安買取1500円 平均1833円↑
- ANA新券 最大買取2000円↑ 最安買取1500円 平均1766円↑
ANA新券、ANA旧券の在庫が増加。JAL旧旧券の在庫減少。
サイトによって如実に在庫の差が開いてきている印象があります。
「買取販売のマージンが少ないサイトから売り上げが伸びる→在庫が減る→価格設定に参加できない→マージンが大きい在庫を抱えるサイトが利益を得る事ができる。」
このような流れがあり、買取販売価格はそれぞれのサイトで微調整を続けている気がします。ただし期限は刻刻と迫り続ける。こうした金券ショップの業態を少しでも理解できれば良いかと思い、追跡続けていきます。
JAL株主優待の有効期限
- 新券 2022年12月1日~2024年5月31日まで
- 旧券 2022年6月1日~2023年11月30日まで
- 旧旧券 2021年12月1日~2023年5月31日まで
ANA株主優待の有効期限
- 新券 2022年12月1日~2023年11月30日まで
- 旧券 2022年6月1日~2023年5月31日まで